キャラクター投稿

【名前】基本的に英名、仏名、独名。他国名の場合理由を掲載。
【職業】祓魔師
【性別】不詳可能。
【年齢】不詳可能。
【所属】サヴォイアor他教会名記載。
【序列】ランクⅠ~Ⅴまで。ランクⅤが上位。
【容姿】出来るだけ詳しく。
【性格】出来るだけ詳しく。
【加護】2つまで。異端者の場合任意記載。
【代償】加護の数だけ。
【武器】任意記載
【備考】任意記載
【SV】任意記載
【名前】英名基本。呼び名無しもあり。
【種族】天使
【性別】
不詳可能。無性可能。
【容姿】
出来るだけ詳しく。
【性格】
出来るだけ詳しく。
【加護】
2つまで。異端者の場合任意記載。
【備考】
任意記載
【SV】
任意記載
【名前】英名、仏名など。欧米以外の場合契約不可。
【種族】悪魔or悪魔憑き
【性別】不詳可能。無性可能。
【年齢】不詳可能。
【序列】ランクⅠ~Ⅴまで。ランクⅤが上位。
【容姿】出来るだけ詳しく。
【性格】出来るだけ詳しく。
【呪術】1つのみ。
【武器】任意記載
【契約者】契約している場合のみ記載。
【備考】任意記載
【SV】任意記載
【名前】基本的に英名、仏名、独名。他国名の場合理由を掲載。
【職業】異端者
【性別】不詳可能。
【年齢】不詳可能。
【容姿】出来るだけ詳しく。
【性格】出来るだけ詳しく。
【魔術】1つのみ。悪魔契約している場合のみ記載。
【約定】悪魔契約している場合のみ記載。
【武器】任意記載
【備考】任意記載
【SV】任意記載
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・削除パスワードを設定してください。
・項目に抜けがないか確認してください。
・祓魔師は序列が下がる場合があります。ご了承ください。
さん (86c3iarb)2021/12/29 00:31 (No.9143)削除
【名前】Xeno_Specter/ゼノスペクター
【種族】悪魔
【性別】女性?
【年齢】不詳
【序列】V

【容姿】本来のゼノスペクターは性別も何も存在しない人型の黒いモヤだったが、ある時を境に長い黒髪に赤い瞳の女性の姿で現れるようになった。以下はその容姿を記した物である。
身長153cm、太ももの半ばまで届くとても長い黒髪に色が黒く反転した白目、赤い瞳の女性、長く垂れ下がったアホ毛がチャームポイント、そこそこ良いスタイルで血の気の薄い白い肌をしている。
上はジップパーカーのみを着ており前を開けているので大胆に素肌が見えている、激しく動いても何故か捲れない。下は白いショートズボンに黒タイツ、黒いロングブーツとなっており全体的に黒い服となっている。

【性格】快活な少女、そして…可愛らしく言うなら悪戯好き、その生まれからか人を怖がらせたりする事が大好きでそれが影や暗闇を怖がったり、その影の中に何かいる…と恐れたりする姿であればこの上なく喜ぶ。悪魔らしく人を襲い傷つける事もあるがそれよりも怖がらせることを優先しているのか自分から積極的に行く事はあまり多くない、ただ襲われたりすれば迷いなく反撃はする。
比較的敵対はしていないと感じるかもしれないがそれは人を怖がらせることを優先しているからであって別に人に優しい訳でもなんでもなくむしろ彼女にとって人の命はその辺のアリの如くどうでもいい物だ。怖がらせた際などに人が死んでも「あー死んじゃった」と、ただ恐怖の感情をあまり得られなかった事を残念がるだけでその死も命も気にしなりなどしない。
好きな物は「子供」、大人と違い純粋なのが多い分怖がらせた時に良い反応をしてくれるから。
また常日頃から人の感情を学ぼうとしている、それは人の感情を学ぶ事で人をもっと怖がらせる事が出来るんじゃないだろうか、と考えているためである、あと日中は後述の理由から人を襲えないので暇な為でもある。

【呪術】「Wriggle shadow/蠢く影」
仰々しく言えば影を支配下とする呪術、自身の影、自身を中心に一定範囲の影、自分の手や足で直接触れた他人の影などなど…影に呪力を流し込む事で支配し操る呪術、支配された影は触手のように蠢き物体に物理的な干渉を行う事が可能になり、スライムのように自在に形を変える事が出来るようになる。シンプルな分かりやすい呪術である。また彼女の体も影で出来ているので能力の対象であり、体の一部を変形させそれで攻撃や防御を行う事も出来る。あとは影から影へのワープも出来るとシンプルだがかなり強力な呪術。とはいえ弱点も存在する為強くはあるが万能ではない。
呪術の効果範囲は彼女を中心に半径45m程でありそれ以上離れていると影は上手く動かせず多少霊力を込めて手で軽く払うだけで霧散させられる程度に脆くなってしまう、ただ支配下に置いた影が効果範囲に出ても流し込んだ呪力が消える、といったことはなく支配下に置いたままになる。また影から影へのワープは呪力を流し込み支配下に置いた影のみであり移動可能距離もおよそ効果範囲の1.6倍程である。
そして最大の弱点は「支配下に置いた影は日光に照らされると呪力が消え普通の影に戻る」というものである、例外は自分の影と自身の体を形作っている影のみ。後述の彼女自身の特徴とこの弱点のせいで彼女は日が出ている間はマトモに戦う事が出来ない。

【武器】基本的には自分の体、あるいは自分に発生する影、呪術で支配下に置いた影など。その時の状況によってその場にある物を武器代わりにする事もある。

【契約者】

【備考】人間は誰しも自分が知覚できない何か、未知の物に恐怖を抱く。最も分かりやすいのは「暗闇の中に何かいるかもしれない」というものだ。本来存在しない何かを幻視し恐怖する、それが人間という生き物だ。
彼女はそんな未知に対する恐怖、その中でも影や暗闇の中に幻視した「何か」に対して抱く恐怖が集まって生まれた悪魔。…悪魔が集める「恐怖」も負の感情、故にソレから悪魔が生まれる事もあるだろう。その体は影で出来ており暗所で活性化し陽の光に当たっている間は著しく弱体化する特徴を持つ。
晴れの日に日差しの元へ身を晒せば子供と喧嘩して負けるレベルで弱体化する。故に彼女は陽の光が当たる場所で人を襲うことが出来ない。
彼女に襲われたくないのなら可能な限り夜と暗所を避けるように。

……影は光の反対側に生まれる物、光が強くなれば影も強くなる、そういうものだ。普通に考えるのであれば影を操る彼女は光の元で強くなりそうだと思うかもしれない、しかし彼女は影の悪魔ではなく、影の中にいる存在しない何かが悪魔になったものだ。故にその正体を暴いてしまう光は彼女を弱らせてしまう。

【SV】
「やぁ、こんな夜道を1人で歩くなんて危ないよ?え、私は誰かって?ふふ、私はゼノスペクターって言うんだ、夜道を1人で出歩く悪い子のキミを襲う悪魔さ!」
「あぁ……ほんっと昼は嫌い…私の可愛い影達もあの憎たらしい太陽の下じゃ消えちゃうしさぁ~…」
「……ふふ、夜に私に挑むなんて恐れ知らずだね、それとも無知なおバカさんなのかな?まぁどっちでも良いよ、とりあえず……勝てるなんて思わないでね」
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25時さん (864vl2bn)2021/12/28 20:19 (No.9107)削除
【名前】Lutte(ルーツ)暴力の悪魔
【種族】悪魔
【性別】無性
【年齢】不詳
【序列】ランクⅤ
【容姿】目が赤く、つり目。ノースリーブの黒いパーカーのようなもの、7分丈のジーンズ、赤いスニーカーを履いている。黒く目にかかる程度に長い髪は無造作に崩れ、歯は猟犬のように鋭い。肉体は細身ではあるが筋肉質である。黒く、コウモリのような翼があるが、片翼しかない。頭部には闘牛のような角が一対生えている。身長は173cmと男性的な見た目ではあるがそこまで高くない。
【性格】快楽主義者であり、戦闘狂。戦うことに楽しみ、喜びを覚える。人間を襲うという悪魔の本能は彼にとって闘争本能に置換される。その闘争本能が時に祓魔師や人間だけでなく、悪魔にも向く事もある。それはルーツ自身が祓魔師と戦う方が楽しいか、もしくは悪魔と敵対する方が楽しいのかを判断して動いているから。そう言った意味では理性的ではあるのかもしれない。またそんな彼であっても人間を捕食する。その捕食は一般人ではなく、主に祓魔師が対象である。祓魔師と戦い、勝ち、その報酬として死体を喰らう。こうして彼は力を強め、現代まで生き残ってきた。物事の判断基準は楽しいか否か。闘争が絡むかどうかである。
【呪術】『歪曲』自身を中心に半径3m範囲内にある無生物を回転させることが出来る。人間に限らず、小動物や植物なんかも効果対象外である。その代わり、その範囲内であれば空気や水、足元の地面にも回転の力を働かせることが出来る。しかし、光と重力、時間や空間そのものには無生物であっても働きかけることは出来ない。彼はこの力で竜巻や空中浮遊、回転エネルギーによる簡易的な射出機構などを扱い戦闘を行う。
【備考】悪魔であるが、比較的人間に近い見た目をしているのは、彼の出生、その根底にある負の感情が関係する。彼は闘争、暴力の悪魔である。人々の争いに関する負の感情から生まれた悪魔。人間にとって1番暴力的で恐るべきものは何か。それは皮肉にも人間自身であった。誰だって痛いものは嫌であり、苦しいものは遠ざけたい。そう言った感情により誕生したのがルーツである。また、ルーツという名はこの悪魔が呼称しているものではなく、便宜上そう呼ばれているだけであり、この悪魔自体に名前はない。
【SV】「よう。祓魔師だろ?お前。良い目をしてるじゃねぇか…なぁ、俺と一緒に遊ばねぇか?」
「つれねぇなぁ…逃げんじゃねぇよ。折角だから楽しもうぜ?」
「ヒャハハハハッ!やっぱり最っっっ高だなぁ!!!戦いってやつはよォ!!!!」
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25時さん (864vl2bn)2021/12/25 22:05 (No.8966)削除
祓魔師
【名前】Arthur Sylvain(アルチュール シルヴァン)
【職業】祓魔師
【性別】男
【年齢】24
【所属】サヴォイア
【序列】ランクIV
【容姿】戦闘時は鎧甲冑を身に纏うが、私服は以下の画像のようである。褐色であるため、某名家と間違われることがあるが、血縁上は全く関係がない。本家でも分家でもない。隔世遺伝か何かだろうとは本人談。銀髪で身長は182cm。体重82kg。体を鍛えている為、体格がいい。
【性格】大真面目で信心深い。規則は規則であり、それを破ることは許さない。良く言えば高潔。悪く言えば融通が効かない。騙し討ちを好まないが、奇襲は戦略の1つと捉えている。ただ納得のいく理由と目的があるなら彼は、高潔ではなくともその目的の為に手段を選ばず動くだろう。それこそ、国を救うためでそれしか方法がない、などであるくらいならば動く。他者に憎まれることはあれど、他者を憎まず。冗談を言われる分には構わないが、それを冗談と受け取れるかは別で、また自分で冗談を上手く言えない。つまり、冗談が苦手である。
【加護】『迅雷の駿馬』ケラウノス。その加護の名を言うと、天から雷が降り注ぎ、次の瞬間には電気を纏った白馬が現れる。駆け抜けた後には電気が走り、馬自身も電撃を放つことが出来る。1度落馬すると、加護が解除され、その戦闘の間馬に乗ることは出来ない。
ちなみにケラウノスというのは便宜上の名前であり、一々迅雷の駿馬、と言って呼ぶと手間なので有名な雷霆に準えて名付けられた。
【代償】色盲。白と黒、灰色の世界でしかものを見ることが出来ない。
【武器】ランス、片手剣、全身甲冑。
【備考】任意記載
【SV】「Arthur Sylvain。シルヴァンと呼べ。仕事はこなす」
「ふむ、ではやってみせよう…何?冗談?…そうか」
「来い…我が愛馬、我が雷光。駆けよ『迅雷の駿馬』」
私服。
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かにさん (866fidu6)2021/12/25 02:23 (No.8874)削除
【名前】Lucas Michel(リュカ・ミィシェーレ)

【職業】祓魔師

【性別】男

【年齢】12歳

【所属】サヴォイア聖堂

【序列】ランクⅠ

【容姿】プラチナブロンドのショートヘア、下ろすと目に掛かる程の長さの前髪は右側に流している。蝋燭の灯りのように柔らかな赤色のつり目。眉は自信なさげに下げられていることが多い。右目下に泣きぼくろが一つ。筋肉が付きにくい体質。身長148cm。
黒のスータン(カソック)の上にモゼッタというケープのような外套を羽織っている。足元は黒いブーツ、首から垂れるのはロザリオ。普段着はシンプルでフォーマルなものが多いが、最近はデフォルメされた魚介類がプリントされたTシャツを着せられている姿が見られる。

【性格】穏やかで温厚、年齢の割に落ち着いた大人しい優等生。の皮を被った世間知らずのわがままな泣き虫。他人の前ではある程度我慢出来るが、嫌なことがあるとすぐにぐずり始めるほどには子供。視野が狭く周りのことを考えるのが苦手。それには代償からか身内とそれ以外の線引きが激しいことも影響しており、自分にとって害になると思えば即座に切り捨てる判断をする場合もある。

【加護】『ただ貴方のためだけに』
簡単に言うならば身代わりの能力。
一人を対象とし、その人物が受けたデバフや攻撃などを代わりに受けるというもの。
肩代わり出来るものには条件があり、意図して自身で付けたものではない、元からあったものではない、プラスの効果があるものではないというのが挙げられる。自傷行為や持病の悪化、バフや回復などは対象外となっている。意図していないが結果的に自傷行為になったものは対象となる。また、自分側からの干渉は不可能であり、肩代わりは一方通行である。そのため、自分にバフなどが掛けられても、対象に効果が移ることはない。
身代わりになるまでには一秒のラグがあり、その間に即死するような出来事があれば肩代わりは不可能となる。
対象とするには両手で五秒間触れる必要があり、素手でなければならない。他の人を対象とするか、対象が上記の理由で死亡するか、再び両手で五秒間触れることで解除することが出来る。また、自分が死亡した場合は即座に加護が解除される。

『この身を捧げるの』
自己回復能力。上記の加護とセットで与えられた。
自分しか回復出来ない分効果は強め。欠損も失った側が原型を止めていれば三秒以内なら治せるが、常時発動型ではないので痛みに負けない精神力が必要。気絶した瞬間加護の効果が切れ、致命傷の場合そのまま死に至る。治せるとは言っても元通りとまではいかず、麻痺のようなものが残り動かしにくくなる。後遺症の麻痺以外のデバフなどの解除も可能。
即時回復だが戦闘後に治癒した傷の分だけクールタイムが必要で、その期間中は昏睡状態となる。日常生活レベルは一つ五分、軽傷は一つ三十分、中傷は一つ一時間、重傷は一つ三時間、欠損は一つ一日、重体は一つ三日。

重体は「脳や内臓などに大きな損傷があり、生命の危機がある状態」
重傷は「命に別状がない状態で全治30日以上のケガ」
軽傷は「入院加療の必要のないケガ」
中傷は「重傷でも軽傷でもないケガ」

【代償】身代わり:月末に行われる不必要と判断された記憶の消去。身内や仕事のこと以外は大抵消される。
回復:慈悲として軽度の痛覚鈍麻。また、定期的に起こる急激な体温の変化。死亡まではいかないが丸一日潰れることになる。一応タイミングは選んでくれる。

【武器】なし、強いて言うなら一般的なロザリオ

【備考】四大名家の一つ、ミィシェーレ家の分家の生まれ。優秀な両親は国内外を飛び回っており共に過ごす時間が少ないため、相方兼家庭教師のイライザを母や姉のように認識している。訓練により年齢にそぐわない痛みへの耐性を持つ。
箱入り娘として育てられた母の独特なセンスによるお土産の洗礼をよく受けていて、件の魚介類Tシャツのその一つのようだ。

【SV】「僕はリュカ・ミィシェーレ、イライザの相方です」
「大丈夫?えっと、その……僕が一緒に居てあげるから、頑張ろう、おー!」
「僕は、僕はエクソシストだし……つよいこだから……イライザの相方だもんね」
「ひう、ぐす……ううう、イライザのばかあああ!このあくまつきー!!うえええええん!!」

「……僕のものだよ、おまえになんてあげないもん」
左側
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永夜さん (866h8y0m)2021/12/25 02:09 (No.8873)削除
【名前】Lune・Rot(ルーナ・ロート)
(他、彼が名乗る名前自体はたくさんある。)
【種族】悪魔
【性別】不定
【年齢】不明
【序列】Ⅲ位
【容姿】
呪術の都合上、容姿は人間、動物に限らず一定することがない。
それでも上げるとするならば、
基本的な男女の容姿は画像の通りである。

"黒髪赤目の20代後半くらいの美形の男"が良く現れる基本の彼であるが、
人間に紛れ込む都合上、
目の色はもっと人間的な色になることが多いだろう。

人間体であればスーツを好むが、神父服も着る事がある。

人間体は顔立ちが作り物レベルで整いすぎていているか(要は人形みたいな顔)
作り物レベルで整っていないか
(要は化け物みたいな顔)が多い。
【性格】
お気楽そう、平和を好みそうと言われがちな純朴な、
話を楽しそうに聞いてくれるヒトであり、
怪しく笑いかけ、貴方を貶め、嘲笑うヒト、でもある。

どちらも本当の顔であり、人間のように使い分ける、等と言うことはしない。

基本的に、テンション高めで人のよさそうな若干天然のお兄さんとでも思えば良い。

【呪術】
『フェイスレス』
そのまま、
何にでも変じる事が出来る。
容姿どころか声も思いのまま。
人間、動物、化け物なんてものにも、
どんなものにでもなれるが、
なることが出来るのは一定して『オリジナルの』であり
その為、動物になる場合は、えてして本来存在しえない色の…
例えば、"ピンクのうさぎ"のようなものや、鵺のようなキメラなるしか無いのだ。

ただし、人間に関してのみ判定はかなり緩く、
本来より顔を整えたり、
その逆の事をしたり、
羊の角を生やしてみたりするだけで
『オリジナルの』として認定される。
また、死人は『この世に存在していない』為、『オリジナルの』認定され、
割と一時的であるがなりかわる事が出来る。

彼の人間時の容貌が整いすぎる、不細工になりすぎる、と言うのはそういう事である。

また、人間の部位を手足内臓限らず生やしたでたらめな化け物にもなる事ができ、
その都合上、彼は自分の都合で身体バラけさせる事も出来る。

【武器】暗器系が多い他、銃も使う。
【契約者】Arabelle Bernard
【備考】
彼は悪魔である。
堕落とか依存とか破滅とか冒涜とか好きです~!!と言うことらしい。

救われたい、破滅したい、救いを、破滅を、救い、救い救い救い破滅破滅破滅_____

だいたいそういう負の感情から生まれた悪魔である。

人の話をにっこりと聞き、受け入れ、自分に依存させて、
ころして、
と言う行為を繰り返している。

そうして出来た死体は食べてしまっていたが、
最近はとある契約者に流す事にした。

行為の割に序列が低めなのは、
呪術のおかげであり、
行為自体のサイクルがゆっくりしているからであり、
彼自身、隠れるのがうまいからである。

苦手な事は人間らしい生活をすること。

具体的には家事の類がクッソド下手。
する必要もないからとは言え、
普段から人間らしい生活をしていないと、人間らしさがでてこない、と思っている為、しようとは頑張っているのだが、

料理は例えカップラーメンでも爆発させるし、(そもそもそのまま食べようとする)
洗濯をさせれば洗濯機どころかシャワールームを台無しにし、
掃除をさせれば元がどんなに綺麗であっても三時間後にはゴミ屋敷を作り上げる。
もはや才能の域である。

その為、契約相手は基本労働力になってくれるならなんでも良く、対価を求めるのであればそれ一択である。

あと特に機械音痴と言う訳ではない。

極論、砂浜で城を作って壊すだけでも良いんだ。
それがヒトのものでも、自分のものでも、
それを見て素敵だな、と笑う事が出来ればそれで良い。

普段は廃れた屋敷を住居としている…らしい。

【SV】
『あ、私はここのシンプ、の
ルーナ・ロートで~~こっちが~…あれ?あ、私だけでした。
ご用は私に~』

『いえ?いいえ?
この洗濯機が携帯のように言うことを聞いてくれなかったので?』

『…笑う気力も無いほどに疲れてしまっているんですねえ。
どうしたのですか? 俺で良ければ話を聞きましょう。』

『救われたいんですか?
そうですか、ならぼくの手をお取りください。
(相手が手を取る前に、自らの腕を落とし、)
おや失敬、落ちてしまいましたぁ!
落ちてしまったものは仕方ないので~
救いの話は無しと言う事で、
また来世もお話くらいはお聞きしましょうね。』
おにいさんメーカーさまより 基本の姿です
ちり子式 ふわ髪女の子メーカー様より
女の子の方
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キラさん (866g7fi1)2021/12/25 01:51 (No.8872)削除
名前 Enfer(アンフェール)
(本名)Arabelle Bernard(アラベル ベルナルド)
職業 異端者

性別 不明

年齢 不明

容姿 身長176cm、白髪のパーマに装飾のついたシルクハットを被り、ロングコートを着ている。。常にペストマスクをつけているため素顔は不明。

性格 一人称は「私」と「僕」両方使う。割と明るく、ベラベラとよく喋る。一見誰にでも態度を変えずに話すように見えるが自分が好感を持つ人物以外はどうでもいいと思っている。虚言癖で息を吐くように嘘をつく。ブラックジョークをよく言うが、冗談なのか本当なのかがかなり分かりにくい。目的の為ならどんな手でも使う。目的の為なら誰でも殺すし誰でも利用する。(好感を持った者は例外)同時に諦めも早い。天然な所もあり、ペストマスクをつけたまま食事を摂ろうとしたり入浴しようとする事がほぼ毎日ある。好物はアップルパイとフォアグラ。

魔術 Phantasmagoric
体の性質を自由に操ることが出来る。軟体動物のように身体を動かしたり、自分の身体を伸縮自在にし、ゴムの様に身体を伸ばしたり、自分の体を液体にして行動も可能。しかし分離は不可。液体になって分離してから身体を元に戻すと離れた部分は二度と元に戻らない。つまり液体になっている間に分離した部分は一生液体。手や足を切断されても身体を液体にしてから元に戻すと再度くっつけることも可能。自分の体を液体まで自由に柔らかくする事は可能だが、元の自分の体以上硬くすることは不可能。

約定 人と悪魔の立場の逆転。

武器 7インチのAMTハードボーラー2丁(拳銃)(装弾数7)、ロングマチェットナイフ2本。服の中に銃のマガジンを隠し持っている。

備考 巷で噂の連続殺人鬼。顔も名前も性別も全てが謎に包まれている。殺し屋もやっているのだとか。殺した人間の遺体を悪魔憑きになりたがっている悪魔に販売している。Arabelleに殺された人間は行方不明となり、後日、悪魔憑きとして姿を確認される。人間を悪魔に変えると噂されEnfer(地獄)と呼ばれる様になった。なお本人はこの呼び名をあまり気に入ってはいない模様。声は中性的で女性っぽくも聞こえるし男性っぽくも聞こえる。四大名家の内の1つ、Bernard家の血を引いている為、身体能力が異様に高い。契約した悪魔の都合でその悪魔と住み、家事全般をこなしている。自分の約定や悪魔に人間の遺体を売ったりしているのは何やら理由がある模様。素顔や年齢、性別を知っているのは自分と契約している悪魔のみ。武器はアルターメランコリックと言う武器商人から購入。ペストマスクをつけて出歩くのは仕事の時のみであり、プライベートではマスクを外して出歩く。しかし誰もEnferと気づくことは無い。

SV「Enfer?あぁ、僕の事か。その呼び名はあまり好きじゃないんだよね。」「ちょ!ちょっと!僕みたいなか弱いレディに手を出すのかい!?暴力反対!」「これくらい簡単に持ち上げれるさ。だって私男だからね。」「ルーナ。コーヒーを入れておくr…すまない。今のは聞かなかったことにしておくれ。自分で入れるよ。」「あれ?おっかしいな…ルーナ。僕アップルパイ食べようとしているんだけど口に入らないんだ。どうしてだい?」
シルクハットキャラメーカー
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赤石さん (866es6w1)2021/12/25 01:00 (No.8869)削除
【名前】Archie・Bertrand(アーチー バートランド)
偽名 Graham・Archibald(グラハム アーチボルト)

【職業】祓魔師

【性別】男性

【年齢】40歳

【所属】サヴォイア

【序列】ランクV


【容姿】
金の髪は短い。金色の眼は垂れており、困り眉とあわせて優しそうな、たより無さそうな印象を受けるだろう。アゴヒゲ蓄えている。黒のコートの裏は普通にスーツと革靴なのだが、武器を仕舞っているので、重いが音は出ない。身長は185cmで、猫背。筋肉質なその身体には無数の傷があり、そのどれもが彼が歴戦であることを示す。

【性格】
だらだらとしており自堕落的な性格。やることすべてがテキトーな男。常にダルそうにポリポリあたまを掻く癖がある。若い人間には優しいので、大抵のおねがいは聞く
実力は相当なものであり、戦略戦術どちらにも長けている。戦闘になれば目付きが変わる。敵を容赦なくおいつめ、殲滅する。最も本人は防衛が一番自分にあっていると言う。
基本は酒場などで酒を飲むことが多い。酒が好きである。耐性も高いために止めることはほぼ厳しいと言っても過言ではない。

【加護】
《堅牢なる五体》
ただシンプルに疲れにくくなり、体がとても頑丈になり、身体の力が向上するだけ。故に、対策も糞もなく。正面切っての戦闘でなければ打倒するのは困難だろう。
また、この加護は戦闘時に発動したら、戦闘が終わるまで続く。シンプルであるが故に。
これといった弱点も存在しないが、持久戦をすれば力尽きるだろう。

【代償】
堅牢:日常において、5日に一回この世の終わりのような筋肉痛を受ける。周期が崩れることはなが、万が一があったとき、もし筋肉痛であったなら、容易く死ぬだろう。 

【武器】
無数のダガー
4本のマチェット(それぞれに四大天使の名前が彫ってある)
二本の拳銃(ベレッタを改造したような見た目で、長身。また銃身には聖書の言葉が彫られている)威力が高い
どれも特別製である

【備考】
Bertrand家出身で、とても実力の高い男。なのだが、偽名を使っている。特になにか追放されたからとか絶縁されたからではない。偽名は、加護の代償による相手からの襲撃を防ぐためである。あまり意味はないが、それでも無いよりはましと言うものである。代償が来る日は必ず護衛がついている。
武器は特別製であり、どれも大きくカスタマイズされているため扱いにくい。特に拳銃が扱いにくい。名前は、カインとアベルとつけている。この二つは片手で打つと方が外れるどころではないのだが、加護で耐えている。弾や修理費は高いらしい。
【SV】
「俺の名前ぇ?グラハム・アーチボルト。適当に呼んでくれたらいいよ」
「俺の趣味?お酒を飲むことかなぁ……あと、ボトルシップかな?お前さんはどうよ」
「それはちょーっと面倒かなぁ……俺もしり込みしちゃうや……」
「若人が育つことが俺にとって大切なことなのよぉ~ま!だから、がんばってくれや」

「任せておけ………全力でやってやる」
「俺は守る方が得意なんだけどなぁー?」
「まだやるかい?俺としちゃもうやめといた方がいいと思うがねぇ?ま、止めたところで死ぬのには変わりはないけどね。ただ、苦しいか苦しくないかだ」
「………祈っておいてやるよ」

「俺の本当の名前?それは、アーチーバートランド。まぁ、そゆことってわけなのよ。なぜ偽名か?代償のせいさ。俺が別に死んでも痛くはないし、別にいいんだけどさ。それで周りに被害いくのは看過できなくてね。だから、頼んだのさ。まぁ、そんなもんはどーでもいいだろ?飯にしようぜ!俺の奢りだ」
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さん (8626ndga)2021/12/24 15:04 (No.8807)削除
【名前】Elisa=Bernard(イライザ=ベルナルド)
【職業】祓魔師
【性別】女
【年齢】31歳
【序列】ランクⅢ
【容姿】褐色肌に白髪の髪型は癖毛の多いショートヘア。つり目で灰色の瞳。身長179cmで女性ではかなり高身長。全体的に細身のように見えるが、着痩せするだけで筋肉などはしっかりついていて、実は胸も大きい。耳にはよくピアスをつけていて、左耳は切れた跡がある。普段着は緩いシャツにジーパンなどが多く、仕事着は決まってモノトーンカラーのスーツ。靴もサンダルなんかをいつもは履いているが、仕事になればヒールや革靴を履く。仕事姿では時折男性と見間違われたりなんかもするが、彼女はそれもメリットだと言っている。
【性格】決断力が高く、行動も早い。多少強引で大雑把で無計画なところがあるが、心の底で物事を冷静に客観視する良い目も持っている。自身や身内の為ならばと、時に冷酷な決断をしたり受け入れたりもするが、情が移りやすく例えそれが敵である相手だったとしても守ってしまうような一面もあり、本人はそれに苦悩している様子。お酒や煙草を手放せないことや、名家の出でありながら昔から夜の街を度々徘徊していたことから、裏の人間との関わりも多く、関係性も良好なものが多いので、「姐さんなら仕方ねえや」なんて言ってくれたりもするらしい。
【加護】「偽りの生存者」(Survivor of Bastard)
彼女によって放たれた攻撃を相手に当てた際、その攻撃の影響がおきるまでの時間を彼女の自由に遅延することが出来る。そしてその代わり、それをくらった際には偽物の受けたような感覚を相手は実際にはまだ受けていないのだが、受けたように感じてしまう。偽物の感覚は攻撃を放った彼女の自由にそのままの感覚でも過小にも過大にもできるが、それは錯覚を与えるだけなので実際の攻撃の威力は変わることは無い。遅延できる時間の制限はほぼないものと考えてよく、彼女は前に「ムカついたやつに1年と2年後に思いっきり尻を蹴られるようにしてやった」なんてことをしたみたいだが、長すぎても自分がそれを見ることが出来なかったからなんの得にもならなかったと言っていたようだ。この加護は打撃以外にも適用することができ、剣で斬ったなどの場合は斬られたと思ったら腕は離れていなくて、数日後にいきなりボトッと腕が落ちるという身の毛もよだつような攻撃もできる。
【代償】超依存体質。少しでも中毒性があるものならば対象はなんでもよく、ギャンブル、酒、煙草…etc。現在は煙草と酒。あとは無自覚だが仕事から離れられないそう。本人は休みが欲しいぐうたらしたいと言いながら何故か国中を相方を連れて飛び回ってる。
【武器】仕事の際に手につける手袋はタクティカルグローブのような感じで、厚く、第三間接から甲にかかるまでの辺りに金属パーツがある。殴り主体だが、普通に銃やら剣やらも使える。加護との相性から異端者暗殺などでは仕込みナイフやワイヤーといった道具も使うことがある。
【備考】四大名家のひとつであるベルナルド家出身の祓魔師。本人は肩書きを気にしないので、家の中ではそれなりにあったはずの立場も、18の時にほぼ投げ捨ててる。本人は投げ捨てたつもりではあるようだが、帰ろうと思えば帰る席はあるようだが。18の時にミィシェーレ家のリュカが生まれた際、丁度仕事で出入りし親と親密になっていたことから戦闘訓練での家庭教師を頼まれ、受け入れる。現在の相方である彼を育てながら、祓魔師の仕事もしてと忙しかったようだが本人は実家にいるより楽しそうにしていたようだ。現在の相方である彼の面倒をみるのが七割仕事三割程だったらしいので、仕事に集中できるようになった今ランクはさらに上がる可能性がある。
【sv】
「あたしの名前か?イライザだ。よろしく頼むよお坊ちゃん」
「……ふぅ、代償のせいとはいえ、手放せないねえ」
「44回。今あんたを殴って斬って撃った回数だよ。…44回分の1秒だ。せいぜい楽しみな」
右 イライザ
左 リュカ
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撃湖さん (864xowgj)2021/12/24 00:14 (No.8770)削除
【名前】Amber ・Michel(アンバ-・ミッシェル)
【職業】 祓魔師
【性別】 女性
【年齢】 24
【所属】 サヴォイア
【序列】 Ⅳ
【容姿】
『ラ-ヴァフォ-ム』
焦げたような少し深い色をした褐色の赤毛が特徴的。7歳の彼女は生まれてから一度も髪の毛を切っておらず、長く伸びた髪は床を伝わない様に自分の体の一部に巻き付けるかの様にして固定してある。その、長く伸びた髪を綺麗に鋤いて、清潔に整えていることが視覚的にわかる。少し、茶褐色の色合いである髪であるのだが。毛先だけでじんわりと熱を持った朱色の髪色に変化していっている。また、その上につけた兎の耳の様に、ピンと重力を無視し立ち上がる朱色のリボンをつけている。長く伸びた髪を纏めるために真紅の花飾りを着けている。
顔つきは幼みを帯びており、見るからに少女と言わんばかりの丸顔で、まだ角張っていない可愛い童顔をしている。瞳の色は琥珀石の様に透き通った顔白色で、花弁の様な形を彩った特徴的な瞳孔を持っており、爛々と輝く大きな可愛らしい瞳を持つが、時折凛とした表情を見せる
背丈は119cmとかなり小柄であり、年相応の体型であるとしか、言いようがないのだ。
服装は少し大人びた印象を受ける幼い待ち娘流の様な感じで、赤の線が印象強く入った、パステルカラ-の深緑緑を基調とした、パニエ(スカ-トの 中が、フリルだらけ)を履いている。金色に縁取られた真紅のマントをつけている。

『アダルトフォ-ム』
髪色は様変わりし、焦茶色から熱すらも感じそうな真紅の髪色に変化。だが、茶髪の名残があるのか、真紅の髪には少し茶色が混じっており、味のある髪色をしている。
長く伸びていた髪は、肩に届かない程度に短髪に、乱雑に切られており。形容するのであれば、ウルフカット。髪質は鋤いていて綺麗だったものが。毛先までボロボロになった少し荒々しい髪質に変化している。元から癖っ毛であったのだが、幼い時は家族に整えてもらったことが影響として出ているらしい。素性にあった兎の耳を模した髪飾りは健在であるものの、この姿になると何故か、年季の入ったカチューシャの様にボロボロのものへと化す。
花弁の様な独特な瞳孔は変わっておらず、むしろ花弁の数が増えていったのではないか?と感じられる程に。瞳孔も豪華になっている。琥珀石の様な透き通った琥珀色の瞳は健在で。幼さが残っていた大きな瞳は端正に整えられた大人びた目つきになっている。顔の作りは小顔でありその中に綺麗な顔のパーツが配置されており、どちらかといえば美人に分類する顔つきである。
見違えたのはその体躯だろうか、幼い体躯からすらりと伸びた172cm程の長身。胸は控えめであるが凹凸のあるスタイルの良い体格をしており、特にすらりと伸びた美脚が特徴的である。
すらりと伸びた足を綺麗に見せる様な体の線に沿ったタイツの様なレギンスパンツを履いており、パンツの側面には緑々しい森をあらわした模様で火を装わせるする強い赤の記号を囲んでいる。
子供の装いの際につけていた真紅のマントは大きくなっても肩口にかけて着こなしており、上半身の服装は彼女の気分によるものが多い。
ラ-ヴァ形態とアダルト形態で姿が違うのは本人もわからない。

【性格】
口より足が先が動くタイプ。
臨機応変縦横無尽。自分のしたいことがあればすぐに初め、しなければならないことがあればさらに早く始める、嵐の様な人間性を持つ超せっかちで、自由人気質を持つ。
基本一つの場所に留まっていることは苦手である、その場所に住み着いて数日だと体がうずうずと疼いてくるらしく、放浪癖がある。
穏便で平和的な思考と、それとは矛盾した様な嵐の様な忙しいさを誇る彼女。子供のような純粋無垢さで、人を疑うといった心を持たず。それが相手(敵)からの言葉であったとしても耳を傾けて、納得のいってしまうポンコツ振りを発揮してしまう残念さ、だがそんな残念さすらもカバ-してしまうような加護と明るさで決して凹むことや、落ち込んでしまう事は無い。
その好奇心は子供服さながらで、気になる物を見つけてしまったら目を離すと居なくなったり、声を上げて駆け回ってしまったりするために、団体行動に向いていない。
知人の頼み事や、困っている人間の頼み事を無視することができない人柄の良さを持ち。その気質ながらさまざまな悪魔を退治していき、現在の地位に泣く泣く座っている形となっている。
少し残念な言動と、確かな功績と行動力をさまざまな人に認められているが、メチャクチャなのは変わりない。

【加護】『紫炎の戦姫』
説明:炎の天使の力を見に受け、紫炎を身に纏いながら、顕現する紅蓮の戦少女の身姿。
人間の視覚限界の色の紫の高温の焔と、その高熱を纏う。
発生させた炎は彼女の四肢の一部が如く、変幻で、縦横無尽。彼女の制御化に置かれる。全ての攻撃にはまず焼き付ける工程が入る。
燃える様な炎には、実態のあるものと無いものがあり。見分けるのはかなり難しい。が、空中を浮遊して攻撃を受け止めたりする事は不可能で、攻撃を遮ったりする事は可能。だが、何か固定される物に付着してる場合は相応の防御力を発揮することが可能である。
相克の関係上、水に弱く、大量の水分を一気に放出されたり、小雨が降ったりする程度でも、文字通り、火力が下がる。
熱伝導率の高い物質には容易に熱が伝導していき、辺り一面鉄などで出来ているのなら、恐ろしいほどの速さで熱伝導を起こし灼熱地獄へと化す。ただの発火能力にしては大層なものであり、時間をかければ石材でも、鉄材でも容易に溶かして打ち直ししてしまう程の火力を誇る。
なお加護発動時には温度の急上昇を伴い、雷が落ちたような空気膨張による爆音と、周りにいる物への衝撃波。また辺りの温度が身に染みて感じる程の、平均温度を上昇させる。
最後に、彼女の加護発動時には炎系統の攻撃を無効化する。

【代償】身体能力の著しい低下。+日常生活を送る際に酷いハンディキャップを得る。
成人女性として、著しく生活の壁になるような背丈と筋力の低下。箸より重いものは持てず、鍛えようが、増やそうが。次の日には身に成らず7歳程度の女性としての姿を永続的に発現させる。彼女は弱体化状態の『ラ-ヴァフォ-ム』能力発動時の通常時状態の『アダルトフォ-ム』が存在する。
能力発動時に、本来の姿に戻る理由は元の姿だと代償の影響で碌に動けないからである。
『ラ-ヴァフォ-ム』
「幼虫」を意味する英語からきたもので、非戦闘形態。容姿も小柄となり、少々残した特徴程度しか彼女を示す物はなく、かなり非力である。
運動能力が著しく低く、見た目相応の力しか無い。背丈、年齢的には7歳程度のものしかなく、知能は下がらないものの上述した通り、身体能力が低く、同年代の子供相手にも勝てるか、勝てないからレベルの力しか持たず、この形態のまま加護を使えない、役立たず。
『アダルトフォ-ム』
「成虫」を意味する英語からきたもので、戦闘形態。容姿は普通の成人女性のものとなり、色濃く彼女の容姿を示し、かなりの剛力を持つ。
容姿、年齢は20後半の女性のものであり。身体能力を著しく向上させ。加護を持ち得た強力な近接格闘術を持ってして、悪魔たちを死滅させるに至る。なお、時間制限があり、本気で戦えるのは二(12ロル)時間程度。能力を介さないこのフォームの維持は四時間ほど継続することが可能。
なお、無理をすれば本気の戦闘形態を一時間伸ばすことも可能であるが、消費する時間に伴い。その後の生活に支障をきたし、しばらくの間能力が扱えなくなる。

【武器】
『剛拳』
説明:素手、硬く強い。

【備考】
四代名家の一つMichelの家に生まれた1人の少女。
3歳を超えても言葉を話さず、歩きもしないおかしな子で。何処かを見つめなが表情を変えると言った奇妙な行動ばかりとることが多かったが故に、病気なのではないかと疑われていた、5歳を超えるぐらいの時に唐突に話し出す。流暢な言葉で初めて言った言葉は「そっか、おくちをあけないとしゃべれないじゃん」だった。
彼女曰く自分を認識したあたりから、自分に話しかけてくる存在がおり、彼と話していた様子。
それ以降彼女は普通の人間として7歳まで順風満帆な生活を過ごしていたが、ある日唐突に発火の加護に目覚め、家の一部を焼いてしまう。
その時彼女は「彼が、約束を果たしに来たよ‼︎」
と言っていた。天使に好かれやすい彼女の家系のせいか、幼い頃から天使に品定めされ、モヤの様なうっすら見えていたそれをじっとみていたことと、会話を持ちかけてきた相手と心の中で会話していたが故に起こっていた現象であったことが後々わかる。
ひょんなことから長い付き合いとなっている契約している天使であるが、かなり仲が良いらしく、よく会話を弾ませている様子が見てとれる。
弱体化形態に悩んでいる様子は微塵も見せず,非力ながらもその身軽さを活かしてこの形態では逃げ回ることに徹する。小さいし軽いので色んなとこに行けて良いのだとか。

【SV】
「私アンバ-!!、よろしくねぇぇぇぇぇ………(走り去る。」


「今悪魔を探してるの。ん〜それでさ。いかにも悪魔みたいな人相をした人に聞いたんだけどここの樽の中にいるって言ってたのは本当なのかな?」

「うん、いいよ。でもちょっと待ってね。たくさん頼まれごとされてるんだ。隣のお婆さんと、角のおじさん。上面の可愛い女の子に、2回の彼。頼まれごとはたくさんあるんだけど。君のもやるから待っててね!!」

「私、こう見えてもとても強いんだよ。弱々しく見えるのは充・電・期・間なんですから!!」

「うずうずしてきた、そろそろここら辺を離れるか、何か楽しい事ないと…わたしはもう限界みたい。(ガクッ 」
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さん (8626ndga)2021/12/22 02:01 (No.8691)削除
【名前】Belzébuth(ベルゼビュート)
【種族】悪魔
【年齢】不詳
【序列】ランクⅤ
【容姿】20代前半ほどの見た目で背からは蝿のような羽が片方だけ生えている。綺麗に整えられた黄緑色の髪の毛は後ろで一つに結われている。瞳は髪より少し濃い緑色に輝いている。歯が鋭く口を開けば八重歯がキラつく。服装は黒に近いものを好み、あまり明るい色のものは身につけない。指には金色の指輪をはめている。
【性格】己の欲に忠実で、その場その場での思いつきを主に行動するかなりの気分屋。戦いとして戦闘を好みはしないが、狩りや遊戯としてはかなり楽しむ様子。
食べ物に関して一切の苦手がなく、どんなものでも食べるが、味の好き嫌いはあるらしい?彼女にとっての食べ物とは、人間からする食べ物とは少し違い、口に入るものならば全て食べ物ということになる。よってコンクリートや鋼鉄、毒薬などでも平気で口に入ればそれを食べるし害は無い
【呪術】『暴食』(グラトニー)
身体中の好きなところから黒い靄を生み出し操ることが出来る。よく見ると小さな蝿のようなものの集まりであったり、ただの霞のようであったり、大きな一匹の蝿をかたどっていたりする。触れたものを破壊し溶かし腐食させ飲み込み喰らう。なんの耐性も持たない物や人がそれに触れればなすすべも無くただ喰らい尽くされるだろう。霊力操作等ができたり何らかの抵抗があれば防げない訳では無い。炎や氷のような温度でも影響されないが、周囲の暖気をも喰らうので何もしなくても冷気を感じられる。操作範囲は彼女を中心に半径50m。視界の外にあると操作はかなりあやふやになるので複雑な造りをしている建物では多少狭まるかもしれない。また、自身または他人の血液を取り込むと固形化させることができる。硬さは鉄以下程度でそこまで固くない。固形化した後も形状変化や操作は可能だがそれを動かすためにはそれと彼女の間を繋ぐ靄が必要。
【備考】暴食の悪魔ベルゼビュートの大元の本体。生まれは元は高貴な神であったとか、大悪魔で悪魔の君主だとか言われているが、食欲が根源。何を食べたいという軽いものから飢餓の者の強い欲なども含めそこら中にあるそれが集まって生まれたもの。しかしひとつであり続けることはその欲があまりにも多く積もれば強大で自身を維持することができず崩壊する可能性があるため世界中に自身を分裂させてばらまいている。姿形や性格も分けた時の采配によるのでばらばらで、その影響により地域で呼び名が違ったり前記した噂などが生まれている。基本的に全て変わらない特徴として、蝿に関わりが深いことと、彼女らが食したものは全て彼女らの中で呪力に変換されるということ。それと彼女らの体は全て謎の物質でできているが血などは流れるし人の体の作りに酷似している。大元である彼女は他の彼女らよりも強力で、慕う者もおり、いくつかの下級悪魔や数十名の異端者を使いとして所有している。
【sv】
「うみゅ?どうしたの?僕に何か用かい」
「おいしそうなのだね…えぇ、とっても」
「ねえ、それ…僕にも分けてくれないかな?いいよね?返事は、いらないよ」
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