【名前】チェリン・ウォル・ミェ・アーヴィン
【種族】人間
【性別】男
【年齢】17
【教会】シュノー教会
【性格】非常に可愛いものが好き。甘いものを中心としたものが好みで、服装は男性らしいものを好むがそれ以外は可愛いものがいい。後述する容姿もあるので、どちらの方向性にしても似合う。
【容姿】透明感のある透き通った銀色のかみで、多少パーマがかかっている。全体的に色白で、筋肉質ではないが腕力は強い。最低限の筋肉がついているので女装もいけなくはないんだとか。服装は基本半袖シャツにジャケットにジーパンに革靴。シスター服も、神父服も着れるには着れる。
【序列】ランクV
【加護】ウェポン・プラットフォーム
腰につけた十字架。その中に武器を入れており出てくる。また、その十字架自体も武器になるためかなり戦闘能力、特に継戦能力に関しては高いようだ。十字架を召喚して目の前に設置する事で盾にしたりできる。武器については、武器の項で話す。
【代償】5年につき2人大事にしてくれている人を差し出す。今は1回目に契約時に両親を差し出しているので、2回目の弾を模索中。親族及び肉体関係を持った(妊娠までさせないと肉体関係と判定されない/ただし妊婦の場合胎児も数にカウントできる)人が対象となる。
【武器】《人類史のティア・ワン》
チェリンが十字架から取り出す武器達は、人類が作りうる上で最高点の者達ばかりだ。それは作り、使い続けてきた人類達が見えない神様を頼りきりにならず自分の脚で歩いた証拠だ。孤独になろうとも、道半ばで尽きようとも、その意思は必ず何処かで受け継がれる。そしてそれを受け継ぐものこそ、チェリン・ウォル・ミェ・アーヴィンである。

オールプラットフォーム:アリストテレス
黄色と銀と黒でパーツ形成され、結合部分に赤色のラインが入っている十字架。腰に斜めがけするが、場合によっては召喚も可能。地面に刺せば、武器も射出できる。
ちなみに、アリストテレスだけでも武器として機能する。トリガーを接続して銃として使用可能。
また、霊力エネルギーを他のエクソシスト達に引き渡すこともできるので、一時的なバッテリーとして機能することも可能。

〈格納されている武器〉
　絶双『篝火』
絶切剣と呼ばれる異次元に到達した剣群のうちの一本。赤色の装飾に橙色の刃。
刃渡り60cmの綺麗な双剣、刀である。
名前のように燃え上がる色をしているが、その剣は振れば鋭く切り裂き、鍔迫り合えば相手に灼熱の火花を浴びせる。
相手の刀に打ち付けて燃やす、技能が物を言う双剣である。

　アレスターズロッド・メルクリウス
星の名前を冠したアレスターズと呼ばれる奇跡、魔術系道具の最高傑作群の杖の一つ。直接触れないと霊力の効果拡大を得られないのだが、それ故にちゃんと用途を守れば強力な一撃を繰り出せる。10発撃った後は7ロルはクールダウンに入る。

　シェイクダウン
適当に名前をつけられた、マガジン一つにつき10発の45口径の真銀の拳銃。口径は45口径だが、弾の硬度がかなり上がっている。使用材料は銀でありヌープ硬度12000、ダイアモンドが8000前後なのでどれだけ硬いかよく分かるだろう。マガジンは10個入ってある。

　スロウマイン
円盤上の爆発物。投げて当てることで相手を倒すことも可能だが、地面に置いて相手の四肢を破壊することによって拘束する狙いもできる。5枚入っている。

【概要】多彩なことこの上ない大学生。甘いものを常日頃食べており、好きなものはアイスシュークリーム。教会に於いてはあまり参礼とかはしないが、それはあくまでみんなとやるのが嫌なだけなんだとか。
頭はいい方なので、家庭教師をやっていたりする。こちらは、何人か有名大に何人か送り出しているようだ。

また、同じく仲間に関しては特に思うところはないらしい。自他を認めている為、それ以上先に思う事が存在しない。

ともかく何か甘いものを買ってくれれば何か有益な情報を得られるかもしれない。

加護に関しては一回めを両親で済ませている。なので2回目は妊娠させた女子学生を弾にしようと考えている。3回目に関しては結婚する年齢でもあるので、できれば2回目で稼ぎ切って終わりたいところ。実際お金は今一般人の10人分の生涯収入くらいは稼げてるので、2回目でメンヘラ捕まえてとっとと済ませようと思考中。

ちなみに契約した時の報告ではこう書かれてある。


『天使と契約をすることにしました
特にとしたことは無かったのですが、なんとなくお小遣いが欲しかったので契約をしました
天使さんが「力を貸してあげるから生贄を頂戴」と言われてそれに乗ることにしました
ぼくは、全く可愛くないお父さんと、消費期限が切れたおかあさんを押しつけて能力を得ることにしました
まだお姉ちゃんがいて、他には近所や親族のお姉さんもいるので一石二鳥になりました。
お母さん達を犠牲にして、お金をたくさん手に入れました。お姉ちゃんは、僕が頑張るたびに褒めてくれたのが嬉しかったです＿＿＿＿
【SV】「チェリン・ウォル・ミェ・アーヴィン、チェリンかアーヴィン卿と呼んでね」
「あら、俺の目の前に立つのか。いやあ困った、一般人だから乱暴しないでおくれ〜」
「腰に十字架を付けて、拳銃を撃つ……いやあそれっぽくない？聖職者的なアレ」
「そういえばまだ回収してないんだよな。いつ動こうかな」
「おいで十字架！さあ、いくらでもかかってこい！」